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小学生が鉛筆の4Bや6Bを使う理由を考えてみたら納得できました。

こんにちは。
くみこママです♡

 

先日、長男のりん君が晴れて小学校に入学しました。

くみこママも昔は小学生だったわけです。
ですが、昔むかしの事ですし(笑)親が準備してくれてノータッチ。
鉛筆の種類なんて考えたこともなくて、特に気にしていませんでした。

 

入学説明会の時に入学までに準備する鉛筆の種類は4Bや6Bだということを知り、事前に使えるだろうととっておいたものやお祝い金以外に頂いた鉛筆を使えないことが判明。。



そもそも鉛筆のBやHはなに?

鉛筆は色の濃さによって“B”や“HB”や“H”などを使い分けますが、そもそも何の略でそうなっているのか調べてみました。

日本鉛筆共同組合によると、なんと鉛筆の濃さは22種類!!!

一番濃いのが10Bで、一番薄いのが10Hなのです。

濃い色のBは英語のblack(ブラック)で、薄い色のHは英語のhard(ハード)の頭文字なんです。
ちなみにFは引き締まるという意味でfirm(ファーム)です。
HBは濃さと硬さを併せ持っているという事になります。

 



小学生は弱い力でも優しく書けるように

なんといっても、最初に文字を習う場所の小学校。
力任せではなく、より丁寧に、弱い力でも濃い色が出せて、且つ、より柔らかく文字を書けるように最初は4Bや6Bを使うんですね。

 

あまりにも濃すぎると、消す時に大変な気もしますが。
10Bではない点が配慮されているのか?!笑

沢山ある2Bですが、そういうことならもう少し出番を待ってみようと思います♪

 

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