産後うつにならない為の3か条?!医者が教えてくれない産後の行動とは
こんにちは、くみこママです。
当記事では、我が家に代々伝わる怖い産後のお話しを綴っています。
実は、
産後の過ごし方が、近い将来、産後うつ(育児ノイローゼ)になるリスクを高めてしまっているかもしれません。
育児は24時間365日の無休労働です。
ノイローゼになる方も少なくないはず。
そこで、
出産を控えた女性の皆様に、産後うつにならない為、産後に気をつけて頂きたい事があるのです。
医学的な根拠はない為、今まで内に秘めていたお話です。
あくまでも一見解として留めておいて頂いてもかまいませんが、果たして・・・
産後1ヶ月はシャンプー禁止?!
我が家では、代々女性に言い伝えられてきた“産後シャンプー禁止令”。
産後すぐに洗髪をすると、産後うつになりやすいというのです。
また、
洗髪をする事で子宮が収縮し、子宮内のオロ(古い血液)が出ない、頭痛や痛風、子宮筋腫や子宮ガンの素になりうる見解もあるようです。
少なくとも、入院中に洗髪をするなんてもってのほかだと母に言われました。
なので、私は入院中1週間のうち、一度も洗髪はしませんでした。
汚いですよね、嫌です。
でも、汚れ死にはしないわけで、ここはグッと我慢。
退院後、さすがに少し気持ち悪いので、毛先だけでも軽く、頭皮はなるべく触らないような洗髪をする事はありました。
櫛で髪の毛をとくのもなんとなく毛先だけ。
頭皮を触る事自体になにか問題がありそうな気がして・・・
下を見ないこと
産後の経過が落ち着いていて、4時間も経つと、看護師さん付き添いのもと産後初のトイレに行く事を誘導されます。
これは新米ママさんもいきなりびっくりでしょう。
立つと骨盤のフラフラな感覚と、会陰部分がジンジン。
思わず、足元を見てしまうかも。
でも、そのまま下を見続けてはいけません。
頭はなるべくまっすぐまっすぐ。
“下を見てはいけない”
などと、医学的な根拠がない限り、医者も看護師も助言してはくれません。
我が家由来では、下を向く事も産後うつになりやすいという言い伝えがあるので、私も産後、何となく気をつけましたね。
なるべく頭を動かさず、、
※産後に立ち歩くイメージ
笑
読んではいけない活字
産後すぐに、目を酷使するような事や、活字をなるべく見ないようにした方が良いようですね。
将来的に白内障や更年期障害などになりやすいと我が家の女性陣は言います。
ネットでも噂はあるようですね。
なので、あくまでも噂。
産後まもなく新聞を読んでいたという方が、60代になって「何にもありません」という女性もおられます。
ですが、それはたまたまその方だったからかもしれません。
絶対論なんてこの世にありませんから、全ては人によりきです。
また、更年期障害をご自身で気づかれないケースもあるかもしれません。
異常な感情の起伏などは自分ではなかなか気が付かないものです。
少なくとも1週間は我慢してもいいのかもしれません。
■時間を持て余している
■赤ちゃんが大人しくしている時はなんだか暇
■スマホのもあまりいじれないなんて、苦痛。その方がストレス!!!
なんて声も聞こえてきそうです。
ですが、
あなたの人生の中のたった1週間です。
一生のリスクを背負ってまで、目を使う必要ありますか?
という話です。
よく写真付きで、
「○月○日、男の子or女の子が産まれました。名前は○○です。よろしくお願いします。」
のような文言のラインが送られてくる事もあります。
入院中に活字を打っていませんか?
スマホ書籍、雑誌、小説など、見ていませんか?
入院中の友達から送られてきたであろうラインは、もちろん嬉しいですし、心からおめでとうを言いたくて返信もします。
でも内心、
(産後すぐに活字を打って大丈夫なのかな?)
という不安な気持ちもあります。
大事なお友達だから余計に思います。
信じるか信じないかは、あなた次第です!←
ホント?出産は美しくなれるチャンス
少子化対策としても
「これだけは言いたい~~!」
とくみこママが思う事ですが、実は女性は出産をする度に美しくキレイになる事ができます!!!
産後1ヶ月の正しい過ごし方によっては、女性は何度でも美しく生まれ変わる事ができるというわけです。
私のお友達で、5人出産された方がいます。
大変お美しい女性です。
「5人も産んでその体型はいったい何なの?」
と驚愕するほどの美貌。
そして、出産する度に、肌がつやつやになり、体型もスラッとしてきている気がします。
でもそれって、私達のイメージとかけ離れていませんか?
■子供が出来たら忙しくなるし、コスメでメイクどころじゃない
■スキンケアもできなくて老けそう
■お腹周りに脂肪がつきそう
というイメージを完全に覆されました。
おそらく、その方は産後の過ごし方が良く、子宮がキレイになり、5回生まれ変わっているのかもしれませんよね。←
私自身も、現在2回の出産体験をしました。
肌はすごく順調で、妊娠前よりもキレイになっているような気がするような。←
子宮をなるべく早く回復させ、子宮内をキレイな状態にすると女性ホルモンが盛んに活動するようになります。
子宮の働きが妊娠前よりも良くなると、母体は健康になり、本来の肌の艶と張りが蘇ってきます。
産後の過ごし方によって、女性は体質から生まれ変わる事ができます。
産後うつ(ノイローゼ)にならない為に
産後は1ヶ月の過ごし方が、その後のあなたの一生の精神や健康を左右すると言っても過言ではありません。
高齢出産でもなく若い出産だったとしても、
命に別状はなかったとしても、
安産でつるっと出産したとしても、
出産は女性の今後の精神も健康も左右するわけなので、命がけと言われるわけです。
産後は十分な休養を取りたいところですが、現実は甘くありません。
赤ちゃんは、お母さんの都合など全く考えてくれないのです。
お母さんは寝たいのに寝かせてくれないかもしれません。
疲れているのにお世話しないといけないかもしれません。
なるべく早く仕事に復帰しないと生きていけない方もおられるかもしれません。
それに対して、うまく対応できないと、混乱します。
スタート地点で育児が益々苦痛に感じるかもしれません。
でも、大丈夫だよ!
と言いたい。
辛いと感じる時期は永遠ではないからです。
少しの間、辛いのは皆同じなんだよって。
泣いてる子供見てこっち見てるオバチャンも、
あっちでおしゃべりしてるオバチャンも、
しっかり完璧に1人で育児をしてきた人がどれだけいるのか?
というお話です。
産後、親が見てくれる環境下である人ばかりではありません。
育児の難しさを誰にも相談できず、周りと自分を比較してママ1人で抱え込んでしまってはいませんか?
いいんです、適当で。
「比較しない!」
「辛いなら、休めばいい!」
「赤ちゃんは泣くのが仕事!!」
産後1ヶ月、やることは赤ちゃんのお世話だけでいいんです。
トイレ以外、ご飯をしっかり食べて寝ることです。
家事や仕事は全て人任せにする。
そんな私も、
2人目出産の時は1ヶ月以内に近くのスーパーまで出歩いてしまった1人です。
だからお腹にお肉がついてるのか!!!(;´Д`)←
可愛い我が子の為に。
そして、ご自身の為に。
産後うつにならない為に、産後はしっかり休養をとってくださいね。