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奈良県の子供医療費助成は?子育て環境と市町村ごとの助成制度

こんにちは!くみこママです

こちらの記事では、奈良県の子育て環境の特徴と奈良県内における各市町村の子供医療費助成についてまとめています。



奈良県の子育て環境はどうなの?!

①大阪と京都のベッドタウンにも♪人気の住宅街を発見!!!

奈良は、
大阪や京都へのアクセスが良く、地価も安いので、穴場のベッドタウンです。

 

奈良市の西部にある登美ヶ丘地区には、関西圏でも人気の住宅街が拡がっています。

登美ヶ丘地区の徒歩圏内には、ショッピング施設や病院、公園などがあり、生活の利便性が高いので、子育て世帯に人気なんです♪
近鉄けいはんな線の始発駅『学研奈良登美ヶ丘駅』の駅前エリアに広がるニュータウン内に立地され、大阪の『本町駅』までダイレクトにアクセスできる点は魅力的!

 

奈良市内では、近鉄の『大和西大寺駅』や『学園前駅』地区もメジャーで、人気があります。
また、生駒市は事件や事故発生率は低いことから、“子育てがしやすい街”として人気を誇っています。
ちなみに、近鉄『生駒駅』から『大阪難波駅』まで約20分、『本町駅』までは約25分とアクセスも良いんですよ~!

 

②奈良県は教育水準が高い

奈良県にある東大寺学園中学校・高等学校は、私立の中でもトップクラスの中高一貫進学校。
奈良県奈良市山陵町(みささぎちょう)に所在していて、東大や京大ほか一流大学への進学実績が多数あります。

同じく、
西大和学園、帝塚山、奈良学園(すべて中高一貫校)など、優秀な生徒が集う進学校が奈良県にあります。
また、公立の奈良県立奈良高等学校も偏差値71と全国的にみてかなり高めの教育水準に位置しています。


奈良ってすごいところでした!!!(゚д゚)

 

将来、進学校へと考えている方にはおすすめの県ですね。

 

奈良県内の子供医療費助成

原則、奈良県は現在、通院医療費の助成は“小学生になるまで”。
これを“中学卒業まで”に拡大予定。
ですが、
1医療機関につき月1,000円までは自己負担です。
また、給付方法も従来通りの償還払いなので、窓口では一旦、医療保険の自己負担分は全額の支払いが必要です。
後日、助成される部分が銀行口座へ振り込まれる形に。
自治体によってはすでに中学生や高校生まで医療費が無料というエリアも(゚д゚)

奈良県 所得制限 窓口負担 子ども医療費
奈良市 あり ■乳幼児は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■小・中学生は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
大和高田市 あり ■乳幼児は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■小・中学生は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
大和郡山市 あり ■乳幼児は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■小・中学生は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
天理市 あり ■小・中学生は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
※入院費は自己負担金不要
橿原市 あり ■乳幼児は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■小・中学生は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
桜井市 あり ■乳幼児は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■小・中学生は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
五條市 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
御所市 あり ■中学生まで、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
生駒市 あり ■中学生まで、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
香芝市 あり ■乳幼児の通院費は、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■乳幼児の入院費は、1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
■小・中学生の通院費は、1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
■小・中学生の入院費は、1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
葛城市 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
宇陀市 あり ■乳幼児の通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■小・中学生の通院費は1ヶ月につき医療機関毎1,000円の自己負担金で受診可
※入院費は自己負担金不要
山添村 あり ■20歳まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
※1,000円自己負担の場合もあり
平群町 あり ■高校生まで医療費無料
三郷町 あり ■高校生まで医療費無料
斑鳩町 あり ■中学生まで医療費無料
安堵町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
川西町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
三宅町 あり ■中学生まで、医療費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
田原本町 あり ■中学生まで、医療費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
曽爾村 あり ■中学生まで医療費無料
御杖村 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
高取町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
明日香村 あり ■中学生まで医療費無料
上牧町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
王寺町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
広陵町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
河合町 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
吉野町 あり あり ■高校生まで医療費無料
大淀町 あり ■乳幼児の通院費は、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■乳幼児の入院費は、1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
■小・中学生の通院費は、1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
■小・中学生の入院費は、1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
下市町 あり ■中学生まで、医療費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
黒滝村 あり ■中学生まで、通院費は1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
天川村 あり ■中学生まで医療費無料
野迫川村 あり ■高校生まで医療費無料
十津川村 あり ■中学生まで、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
下北山村 あり ■中学生まで、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
上北山村 あり あり ■中学生まで、1ヶ月につき医療機関毎に500円の自己負担金で受診可
■中学生まで、入院費は1ヶ月につき医療機関毎に1,000円の自己負担金で受診可
川上村 あり ■中学生まで医療費無料
東吉野村 あり ■中学生まで医療費無料

情報の提示は細心の注意を払っていますが、調査時期により現状と異なる場合があります
最新の情報については各市区役所までお問い合わせくださいね。

子育て世帯のお得な無料カード

子育て世帯に対して、奈良県では『子育て支援パスポート』が発行されています。

18歳未満の子供、
また、妊娠中の方がいる家庭を対象に無料で発行されるカードです。
カードを『子育て応援クーポン』の協賛店で提示すると割引などのサービスを受けることができますよ。
例えば、ファミリーレストランで飲食代が5%OFFになったり、ドリンクを無料でサービスしてもらえたりとってもお得!♡

 



移住者必見!自治体限定の助成がある話し

奈良市
奈良市にはポイント制度があります。
様々な市の行事に参加することでポイントがもらえ、貯めたポイントは、加盟店での利用やバスのチャージ券などいろいろな特典に交換できる制度があります。
第3子以降の子が生まれたファミリーを対象に、奈良市ポイント(10,000ポイント)を付与されるなど、面白い制度があります。

 

奈良県のアクセスが良い場所はやはり“~市”。
奥部に入るとやっぱり田舎の町です。
でも、だからこその助成があるんですよね。
くみこママなりに現在の情報を収集してみたのでご参考までに。

奈良県 助成・補助
王寺町 一般不妊治療費助成あり
広陵町 幼稚園は3年保育、日額100円
吉野町 高校生等通学定期購入費用の一部助成あり
起業支援事業有り
大淀町 特定不妊治療費の助成あり
黒滝村 条件により新築・リフォームなど補助金あり
十津川村 条件により新築補助金あり
新生児1人につき10万円~支給 他
下北山村 起業支援補助金あり
上北山村 条件により新築・リフォームなど補助金あり
新生児1人につき10万円~支給あり
入湯料は半額以下 他
川上村 条件により新築・リフォームなど補助金あり
0歳~子供のいる世帯に交付(出生時10万円、1歳時10万円、2歳時10万円) 他
東吉野村 幼・小・中の通学バス無料、高校生と大学生は定期券代の8割補助あり
修学旅行費の補助あり

ちょっとびっくりな助成が多いですよね!(゚д゚)

 

他にもあるかもしれません。
その他をもしご存知の方は、ページ一番下のコメント欄、もしくはお問い合わせページにてご記入ください~!☆
移住先を奈良県に!と思う方や、興味がでてきた方はちょっと探してみると楽しいかもしれませんね。

 

 

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