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図書館や本屋は知の宝庫!子供達から学習の機会を奪わないでほしい

こんにちは、くみこママです。

 

2020年4月22日現在、緊急事態宣言後も新型コロナウイルス感染が拡大している状態です。

 

そんな中、私が気になっているうちの1つが図書館や本屋のあり方!!

 

校の休校が続く中、学習の場が本当に狭まっていると思います。
もちろん、すべては命があってこそなんですけどね。

 

めっちゃ真面目に考えました。

 



いつまで自粛生活が続くの?

何でも、事はいつか収束するはずです。
新型コロナウイルス騒動はあっという間に広がりましたが、あっという間に消えるのかもしれません。
ですが、収束するまでに1ヶ月?2ヶ月?半年?
1年以上かかる可能性もないとは言えないですよね。

 

収束したところで、戦争が勃発しないか、景気が悪くなったら治安も心配だし、

 

もし万が一、10年先20年先に世界がまた同じような非常事態になった時、どうなるのよ???

 

そんな未来の予測ばかりを見つめてしまう自分がいて。

 

 

だからこそ、
できれば、どうなるのかわからない不安にかられるよりも前を向く事を考えるよう意識しています。

 

ま自分にできる事だったり、
いましかできない事にチャレンジしたり・・・

 

子供達と一緒にまるで修行僧かのようにくる日もくる日も静かに暮らして、ただひたすら、とにかく早く元の平温な日常に戻る事を願っています。

 

もっと借りておけば良かったなあ

現在、
探せば開店しているところもあるのかもしれませんが、自宅近くの書店関係施設がどこも店という事態が続いています。

 

スマホの普及などで、若者の本離れ、活字離れ等を耳にしますが、オンラインやYouTubeでは発掘できない書庫の情報は、やはり貴重な存在だと思います。

 

 

我が家の長男りん君(現在7歳)は、かなりの読書家です。

小学1年生の時点で、私が見ている範囲でも1ヶ月の平均読書量は60冊、1年間で720冊以上も読書している計算に。

 

また、
率先して読んでいる1冊が可愛い絵本というよりも、『ズッコケ3人組』や『ドラえもん』の映画の小説など、割とかさばるような本も多いのです。

 

自宅に本は結構ある方だと思いますが、さすがに保管場所にも限度が。
が足りない”
というのと、芥川龍之介や太宰治などの多岐に渡る古き良き児童書まで幅広く読めるので、今までかなり図書館を利用してきました。

 

1ヶ月以上もの間、借りっぱなしの図書と自宅にある本、またネットを利用して注文した本以外は読めず、簡単に外にも連れ出せないという現状にもどかしさと不便さを感じてしまいます。

 

家族カードも使って最大限借りておけば良かったと後悔。

 

 

図書館はアン・キャロル・ムーアのおかげ

アン・キャロル・ムーア(Anne Carroll Moore、1871年7月12日 – 1961年1月20日)は、児童図書館の先駆者として知られています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

『図書館に児童室ができた日 ~アン・キャロル・ムーアのものがたり~』という絵本はおすすめの一冊です。

図書館に児童室ができた日: アン・キャロル・ムーアのものがたり (児童書)

 

19世紀終わりのアメリカで、女性が自分の考えで仕事を選ぶことがめずらしかった時代に小さな町に生まれ育ったアン・キャロル・ムーアは、自分の考えをしっかり持った女の子でした。

彼女はのちにニューヨークで図書館学を学び、ニューヨーク公共図書館の児童室の創設にたずさわり、児童図書館サービスの先駆者の一人となります。

 

今や当たり前にある公共の図書館ですが、

 

「子供達が自由に本を選び、沢山の知に出会える場所がある事はとても有り難いことだったんだ」

 

誰もが知にアクセスできる事が
「当たり前ではないんだな」

という事がよくわかる一冊です。

 



未来がどうなってほしいか?

1ヶ月は遅いようで早いです。

公立図書館の臨時休館が続き、新型コロナウイルス感染防止の為の緊急事態宣言が発令と共に大型商業施設の本屋が休業していますが、今後どうなっていくのでしょうか。

 

「子供達の輝かしい未来の為に、子供達から学習の機会を奪わないでほしい」

 

ただただ心から願います。

 

首都のロックダウンという未曾有の事態も考えられる中、私達大人にとっても、”ソーシャル・ディスタンシング”社会的距離を保ちつつ、いかに生活を維持していくか、誰もが悩み、苦しい状態におかれています。

 

やしとして現実逃避を求め、現状を打破する解決策を探る手段は、知の神様にすがるしかないのではないでしょうか。

 

そうなると、必然的に電子書籍の需要が高まっているはずです。

 

長期化に渡る自粛を考えた場合、一時的な対策でなく、これまでの出版流通や本との出会い方が大きく変わることになりそうな予感です。
これまで以上にSNS上での口コミから広がる認知獲得から、電子書籍は益々増えていくと思います。

 

また、デマに惑わされることなく、蓄積された質の高い情報を頼ることができる図書館の存在は大きいです。

 

“温故知新”

 

今こそ、無料で誰でも読める図書館の電子書籍の導入が求められている時だと考えます。

 

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