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小学校の入学準備はこれでOK!子供に身に着けさせたい7つの習慣

こんにちは!くみこママです♡

 

小学校の準備を…と思うけれど、
「何をすれば良いの??」
当記事では、子供が小学生になる前に身に着けておきたい習慣をまとめてみました(^.^)



習慣その① 話を聞く姿勢作り

最近の小学生事情では、“話を聞いていられない”子や、“クラス全員に向けて話しかけていても自分に言われていると思っていない”子が増えているようです。
そこで、日常生活の中で親はどんな点に気をつければ良いのでしょうか。

親が子供に話しかける時、お互いに何かをしながらというケースも多いでしょう。

 

ですが、話しを聞く習慣をつけるには、相手の目を見ることから始めるようにしましょう。
まずは、親が
「こっち見てー!」と促し、

それから、
「ごはん食べよう!」「お風呂入るよ!」等の言葉を伝える方法であれば、聞く姿勢がスムーズに習慣化されていきます。

 

子供からすれば、なんでママを見ないといけないんだろう?と思うかもしれませんが。笑
授業中に先生が「はい、注目!」なんてシーンは日常茶飯事でしょうから、家庭内で癖づけておくといいですよね。

また、絵本の読み聞かせも聞く力を育むので、すでに字が読めるお子さんであっても親が読んであげる習慣はまだまだ大切です。

 

 

習慣その② 身の回りのことができるように

小学生になると体育の時間があるので、着替える機会が増えます。

保育園や幼稚園でも脱ぎ着する習慣はついているはずですが、家庭でも時間内にササッと着替える習慣ができていると安心ですよね。
朝のお支度時と夕方の入浴前後時がチャンスです♪

 

ちなみに、我が家では習慣化されるまで、
「早く着替えられた方が勝ちだからね。」と言って
「よーい、ドン!」といつも私(ママ)と競争させていました。

(何が勝ちなのかわからんけど…。)笑

いつもゲーム方式です(ΦωΦ)

 

朝はまだ眠いのか、いつまでもだらだらして着替えがスタートしないのです。
“ゆっくりでもいいから自分で脱ぎ着ができればOK!”
という時期から、
“時間がかかっても良いわけじゃない”事を体験するには良い方法だと思います。

 

また、小学生になると、机やロッカーから物を出し入れしたり、もらったプリントを親に渡したり、物の管理も大切です。
家庭では、“片付けの習慣”や“ハンカチや帽子などの管理”から始めると良いです。
親が代わりにやってしまいそうですが、自然に“自分の物は自分で”元の場所にしまえるように癖づけていきましょう。

 

親が
「なんでササッとできないの?!」
と怒鳴ったところで子供の成長はありません。
できたら、必ず褒める事を心がけると双方が楽しくなりますよ。

たとえ時間がかかったとしても絶対に叱らない事です。
何でも“自分でできる”なら、良しとしましょう♪

 

 

習慣その③ 身の安全を守る感覚を伝える

外で安全に過ごす為には、具体的に繰り返し伝えていく事が肝心です。
通学路がわかれば、危険な場所や道、何かあった時に助けを求められる場所(子ども110番の家や知り合いの家)等を一緒に見て回りましょう。
小学校までの簡単な地図を作る事もおすすめです!

 

できるだけガードレールがあるような安全な道を歩く事や、歩道橋を使う事も安全だと伝えましょう。
集団登校などは子供一人で登校させるより安心ですが、例えば皆で一緒に横断歩道を渡る時に、先頭の子供以外は左右の確認をしないまま渡ってしまうと危険なのです。

また、友達と歩く時に、道路でふざけて注意散漫になるシーンも考えられますよね。

 

一緒に通学路を散歩してみて事前に危険が予測できるなら、
し○○したら、危ない」と具体的に危険性を伝えていくとより安心です。

 

習慣その④ 文字や数に親しんでおく

最近は“早期教育”という言葉も飛び交っており、早い時期に字の読み書きができる子もちらほらいます。
だからといって焦る必要はありません。
文字を書くことは学校で教えてくれます。
むしろ、早くに覚えた子で、鏡文字や書き順など間違って覚えてしまっているケースの場合、修正する事は新しく覚えるより大変だと言われています。
個人差もあり、無理やり練習させたところで苦手意識をもって入学してくる子もいるのだとか。

書ける書けないという視点ではなく、日常生活の中で、言葉や文字に興味をもたせる事が大切です。
看板に書いてある言葉だったり、お菓子の袋に書いてある言葉だったり。
最初はそういう身近な文字からスタートすると良いです。

 

また、算数においても一緒です。
足し算や引き算、九九をやっておく必要もありません。
日常生活の中で、
「どっちが多い?」
「いま何番目?」
「誰々ちゃんと半分こしたら何個食べれるかな?」
など、
考える事が大切です。

でも、やっぱり少しだけでも読み書きを…と考えてしまうママさんへ♡
くみこママの最近のおすすめは、学習系アプリです!

タブレットやお持ちのスマホに、『ひらがな』『カタカナ』などを検索し、お好きなアプリをインストールしてみましょう。
やりすぎは厳禁ですが、ゲーム感覚で学べるのは嬉しいですよね♪

 

 

習慣その⑤ 沢山遊んで体力作りを

“座る”“立つ”などの基本的な姿勢を保てない子、どことなくヘニャっとした脱力した子が増えているようです。
幼児期は沢山遊ぶことで体が育ちます。
小さい頃は、遊びより勉強を優先させる事より、勉強より遊びを優先する事です。
よく遊んだ子の方が、授業中に姿勢が保たれ、集中することができ、結果的に勉強もよくできるようになると言われています。

 

ちなみに、遊びというのは、別に鉄棒ができることでも、自転車がこげる事でもありません。
動き回る事です。
歩いたり走ったり飛び跳ねたり、
(その過程でできるようになる事はあるわけですが)
友達と一緒にいるだけで自然に遊べているわけです。

 

公園でぺちゃくちゃお喋りしているママ達ですが、伊達にお喋りしているわけじゃあありませんよっ!笑

習慣その⑥ 和式トイレを使えるようにしておく

小学校によっては和式トイレしかないところもあるのかもしれません。
くみこママは、和式トイレが好きじゃないので教えない…わけにもいかず、心を鬼にして教えました(ΦωΦ)笑

 

「なんか汚れそうで嫌だな」
「失敗したら大変な事になりそう」
などと、良からぬ妄想でなかなか教える事をためらっているそこのあなた!
大丈夫です。
私でも教えられました。笑

和式トイレを見かけたらやらせてみましょう。
ズボンとパンツを膝下あたりで上下に掴ませて、少し大股の状態で便座に向かってしゃがませると、とりあえず失敗なく上手くできるようです。
挑戦してみましょう♪

 



習慣その⑦ 時間を守らせる

小学生になると、時間割に沿って活動するようになります。

保育園や幼稚園でも鍛えられているはずですが、家庭内でも時間を意識した生活を送るようにすると良いです。
公園でも「長い針が12を指したら帰ろうね」など、何時までにという感覚も大切ですし、
「着替えには5分かかってるよ」など、よくする行動の時間をはかり、時間の目安をたてるのも良いでしょう。

 

アナログ時計を見る癖をつけておくのはおすすめです。

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