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早期教育(胎教~幼児教育)のデメリットとはさようなら。ママ達の本音に迫る!

子供の早期教育に興味はありますか?

 

物事にはデメリット(弊害)もつきもの。
「自己流の間違ったやり方だったらどうしよう…」

早期教育という言葉が存在するから、
「我が子は周りから遅れをとっていないか」
「毎日ただ時間だけが過ぎていく現状でいいのか」

 

周りの子と比べては
親はヤキモキして焦ったり悩んだり
余計に不安になったりも。

 

そんな不安とはさようなら。

この記事では、
子供の早期教育にあたって何に気をつけるべきか
ポイントを絞ってご紹介します!

 

 



早期教育ってそもそもなに???

さて。

早期教育という響き・・・
なんだかスゴそう。。

 

もしかして
「教育ママ?!」

そういう意味じゃありません。笑

 

早期教育とは、単純にいうと
生まれる前の赤ちゃん~6歳児くらいの子供に行う教育。

小学生になるまでのより早い段階から
文字や算数、外国語、音楽、スポーツなど、バランスのとれた教育を行います。
子どもの知的好奇心や考える力を向上させる事が目的です。

 

また、なるべく0歳に近い年齢で、
脳が柔らかいうちであればより効果的だとも言われています。

 

一方、ちょっと誤解されがちな英才教育(エリート教育)。

英才教育は、
コレ!といった特定の目標を達成するために、
幼少期から特定の分野に集中して教育を行います。

 

英才教育では、
プロのスポーツ選手や音楽家を目指す!など、
より目標達成に重点を置く事が目的なんです。
「この子には◯◯な才能がある!」
と親が感じて全力を注ぐ!
という感じでしょうか。

 

親の勘と金銭的サポートも必要ですよね~。

早期教育のデメリットを知り尽くす!

メリットのイメージが多い早期教育ですが、
デメリットも指摘されるようになっている事を知っていますか?

子供がストレスを感じる可能性がある

早期教育は、親の希望や意向によるものばかり。
子供から発信できるわけじゃなく
話も通じないわけなので。

早期教育の内容が子どもの能力に合っていないと
子供がストレスを感じる場合があります。

 

子供は親の期待に応えようとするので
子供の気持ちが置き去りになれば、
ストレスを抱えてしまうこともあります。

 

ストレスに気づかず教育内容がエスカレートすれば、
精神的にも不安定になり、
場合によっては学力も低下するといった問題も。

 

社会性が育まれないってほんと?!

例えば、
家庭で問題集をひたすらこなせば知識量は増えますが、
家族との“遊び”の時間が減ってしまうのは問題です。

 

人とのコミュニケーションがなければ
社会性が育ちません。
“遊び”の要素を取り入れた教材も沢山出回っていますが、
それは子供にとっての“遊び”とは違う質なんですよ。

 

“遊び”の本質は、
子供が自由に発想や想像をして自発的に遊ぶというところにあります。

 

我が家の子供達は、
1枚の紙を与えると、色々なものに変身させて遊んでいます。
絵を描く、折り紙・切り絵も得意ですが
破ったり、ぐちゃぐちゃにしたり、
水にぬらしてみたり…

とにかく自由にさせるわけ
(放置するわけではなく見守ります)。

大人が準備したような遊びとは性質が異なります。

 

競争や評価に敏感になる

本来、早期教育の目的は、
その子の能力を引き出すところにあるはずです。

 

でも行きつく先は
競争社会で他人に勝ち、
良い評価を得ること。
そうなると、
競争や評価ばかりに敏感になることも考えられます。

 

競争社会だからこそ、
幼少期の頃は特に思いやりや優しい気持ちを育む方が人間らしいのではないか思います。

簡単には超えられない遺伝子の壁

ある専門家の意見では、
我が子にひらがなを同年代の子達より早く覚えさせたところで、
“早くできるようになる”ということはあっても、

それ以上でもそれ以下でもない…

遺伝の力である程度決まっているから
「早期教育した子とそうでない子に大した差はない。」

 

という主張もあるほど。
まじで?!
と、個人的に衝撃をうけましたわ。笑

 

確かに、
その方の言う遺伝の力はすごく納得できます。

 

なので、
「早期教育なんてしてこなかったわ」
のような方でも、
焦る必要などは全くないと思うのです。

 

ですが、進歩の力も信じたいくみこママです。

 

人間は4足歩行から2足歩行に進化した生き物なんです。

 

何もしないより、
チャレンジした方が進歩するかもしれない!
と思うんですよね。



早期教育をはじめる前に

早期教育の最大のメリットは、
子供の容量を増やすことだと
くみこママは思っています。

 

だから、数や文字を教えるなども良いですが
もっともオススメなのは、
なるべく小さい頃に
色々な体験をさせてあげること!だと思います。

 

実家が遠いと「不便だな」と思うかもしれません。
ですが、早期教育の為には、
ある意味悪い事ではありません。

いつもと違う環境を味わわせるにはもってこいの環境なんです。

 

顔に水をつけることも、
逆立ちすることも、
多言語を聞くことも、
すべてが為になる体験です。

 

人の脳の発達において、
0~3歳までの乳幼児の頃が
柔軟性、吸収力ともに人生で一番優れています。

三つ子の魂百まで

なんですね。

早期教育を実施する前に心がける事は、

子供の個性を大切に、
褒めることを忘れないこと

です。


子供同士競争させるなんてもってのほか。

むしろ、
時には“能ある鷹は爪を隠すこと”
の意味を教えることだって必要だと思いますよ。



優しくて知性があるから
人間らしくステキに輝けるんです!

 


早期教育は、
あくまで子供の発達をサポートする手段の一つ。

 

できないことは無理にしなくても良いんです。
“早くできるようになる”ことで、
自信がつけばそれだけでも進歩なんじゃないかな。

 

子ども一人ひとりのキラッと輝く個性や能力を見失わず、
褒めることで伸びる
ということを常に頭に入れておくと上手くいきます♪

 

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英語に関してはこの記事も参考になりますよ~♪
こどもの育脳☆ママと一緒に実践!英語教室に通わなくていい裏技

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